100日の朗君様!第6話のあらすじとネタバレ(見どころ)、感想を紹介します。
100日の朗君様!第6話のあらすじ
新たに指示を受けてチョヌ山に向かったムヨンら左相の刺客たち。
痕跡がつかめないことから近隣の村へ足を運び、そこでムヨンはホンシムと再会する。
離れたくないと泣きすがるホンシムに、ムヨンは今回の件が終わったら一緒に逃げられるから待ってほしいと言い再び去っていく。
一方、2人の姿を見ていたウォンドゥクは、ムヨンの正体が気になってくる。
宮殿ではユルの遺体を確認したヤン内官が、遺体がユルでないことに気付く。
100日の朗君様!第6話のネタバレ
100日の朗君様!第6話の見どころ
ムヨンが兄かどうかを確かめるために、ホンシムは何をするのか?その方法がいかにもお転婆イソらしい。立ち去ろうとする兄を泣き顔で引き留めるホンシム。演じたナム・ジヒョンの演技のうまさが際立つ。いっぽう、ウォンドクの“不快”はどうやら“胸キュン”のことらしい。「お前の体を記憶している」この言葉はどこで聞けるのか?そんなウォンドクはマチルに何をいうのか?今回後半で分かるのでお見逃しなく。
体調不良のために世子に随行できなかったヤン内官を演じたのはチョ・ヒョンシク。「口は悪いが心は優しい」世子の心の悼みを唯一知る内官。
せっかく花を摘んでホンシムに差し出したウォンドクだが、その花はどうやら犬のオ〇ッコのにおいがプンプンしているようだ。おまけに「花は咲いたところにあるのが一番きれいだから摘まないで」とまで言われてしまった。その後のウォンドクの一言と態度に切なさMAX!いっぽう、やっと自分に向けて笑顔を見せたホンシムを見て思わず「笑うとかわいくて…」というウォンドク役のD.O.もかわいい。
王と懇意な口ぶりに呆れる役人ボンウンたち。さあ、ウォンドクが王の息子(世子)だと知ったときどんな顔をするのか?訪ねてくる男とはもちろん、兄(ムヨン)のこと。ところが、訪ねてくるのは…。
ホンシムが持参した山参とは野生の高麗人参のこと。めったに手に入らない霊薬と呼ばれるほどの高価な代物である。
市場通りでウォンドクがムヨンに言ったのは…「禁止されている詐欺をして証文を作り高利をつけた。明の法だと80回叩きの刑で、直ぐに訴えることもできる。だがしない。その代り二度とホンシムを売るなど言うな。決して脅したりもするな。もしこの条件をのまないなら支払うつもりはない」と。村人たちへのアドバイスといい、なんとも男前な台詞で小悪党のムヨンのハートをしっかりつかんだ。後はホンシムのハートだが、せっかくかっこよく、手を握ってもいい許可を出すが、ホンシムは無視して背中を向ける。でも今回のウォンドクはかなり積極的。この後どうするのか?お見逃しなく。
実家に帰ったはずの世子嬪ソヘは秘密の場所に手紙を隠していた。いったい誰に?その手紙は相手に届くのか?そして世子はなぜ桜の樹を切なげな眼で見たのか?ソヘはなぜ桜の樹を切ったのか?
果たして両班風の女が依頼してきた内容とは?身持ちの堅いウォンドクに注目。そんなウォンドク、今回は両班姿でかっこよく馬を走らせる。一体なぜ?
豆知識:貼り紙は漢文?
第5話で、ウォンドクがハングルで書かれた本をスラスラと書き写したが、今回、世子逝去の公示文(貼り紙)は、ハングルで書いてあり、村人たちには読めない。1443年に第4代王・世宗によってハングルが創成されたが、多くの特権階級の両班たちは、民にも簡単に覚えられるハングルの普及を反対した。今回、ウォンドクが奴婢契約書を代読してやったが、これこそが両班たちが民に文字を覚えてほしくない理由。また、ハングルが国字として公文書に使われることになったのは、1894年の朝鮮王朝最後の国王27代・純宗の時代。これは、1504年、第10代王・燕山君の暴政を誹謗するハングルの貼り紙が各地で発見され、怒った燕山君がハングルの教育や学習を禁止し、ハングルの書籍を焼却、ハングルを使用する者を弾圧したためである。
100日の朗君様!第6話の感想
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100日の郎君様!キャストと相関図

100日の郎君様!あらすじとネタバレ・感想














