100日の朗君様!第11話のあらすじとネタバレ(見どころ)、感想を紹介します。
100日の朗君様!第11話のあらすじ
左相を亡き者にすべく刺客を送った王だったが、負傷をして逃げたという話を聞き逆におびえることとなる。
それでも当初の予定どおりソウォン大君を世継ぎとして冊封することを宣言し、臣下は冊封式の準備に追われる。
左相が死ぬかもしれないと考えたヒョギはムヨンを左相の屋敷から連れ出し安全な所に移す。
一方、互いの気持ちを確かめ合い、ムヨンが迎えに来たら一緒に逃げることを決めたホンシムとウォンドゥクだったが…
100日の朗君様!第11話のネタバレ
100日の朗君様!第11話の見どころ
ホンシムのそばにいたいから過去を封印したウォンドゥクだが、借金までした買った家財道具も持っていくつもり。果たしてホンシムはそれを許してくれるのか?
胸に矢を受け傷を負いながらも老臣チャオンが強すぎる。これまで弱腰だった王が深夜に重臣たちを集め、実に堂々と世子冊封を言い渡すが、内心はチャオンが戻ってきたらという恐怖心で戦々恐々としている。
文武両道の完璧な兄が夫の命を狙う刺客だとは、夢にも思わないホンシムの兄自慢に胸が痛む。相変わらず命令口調だが義父ヨン氏に対しては語尾に“~ヨ(요)”をつけて丁寧に話すウォンドゥクの表情が傑作だ。家事も手伝い、ステキな旦那様になったウォンドゥクだが、女心だけはわからないようだ。ホンシムも相変わらず恋にオクテ。二人が心身ともに夫婦になれるのはいつの日か?
ジェユンが訪ねてきたことで、パク・ソンド邸で矢の的になった一件が、ウォンドゥク自身が提案したことだと、ホンシムの誤解が解けた。そんなホンシムをじっと見つめるジェユンのアツい視線からホンシムを隠すウォンドゥク。記憶のないウォンドゥク/世子と人の顔の識別ができないジェユン/臣下。部屋で向き合う2人は互いに腹の探り合いをする。
ムヨンを連れ出したヒョギの手の血は?ときおり腹の痛みを訴えるソヘ。胎児は大丈夫なのか?
ウォンドゥクは人の心を動かす能力に秀でているようだ。おまけに商売上手の妻ホンシムの影響か、マチルからはちゃっかり人相料1両をせしめる商才も備えた。頼もしい郎君様にメロメロのホンシム。そんなホンシムが妓生エウォルに猛烈焼きもちを焼く。それを余裕で楽しむウォンドゥク。意外と女心を熟知しているのかも?
ヤマボクチとはキク科の多年草で、通称「山ごぼう」とも呼ばれ、長野県飯山市富倉地区に伝わる「富倉そば」は、そばのつなぎに使うそうです。コシが強く滑らかでしっかりとした歯ごたえが特徴。 2人の共同作業(餅づくり)で、「見た目より心が大事。だからお前だ」といってからかったり、「きれいだから」とじっと見つめるウォンドゥクに、幸せすぎて怖いといい「何も思い出さず、どこへも行かず、他の人を見ないで…」とホンシム。誓いのサインをさせようと紙と筆を取りに行こうとするホンシムを引き寄せ、不意打ちキスして「これが私の署名だ!」この後も最終回までウォンドォクの胸キュンセリフが満載です。
密書を送り、重臣たちの前に姿を見せた人物とは?
義兄に気に入られようと、荷造りの選別をするウォンドォクが可愛い。
奇術の間中、焼きもちを焼いたウォンドゥクが、正式に花束に添えて最高のプロポーズをするのでお見逃しなく。ここで流れる曲はEXOのチェユンが歌う「桜恋歌」です。
豆知識:巫堂(ムーダン)とは?
「南に逃げろ」と言った老婆に、「ムーダンか?」とホンシムが聞く。ムーダンとは、朝鮮時代に実在した職業で巫女(ムニョ)とも呼ぶ、女性のシャーマンのこと。シャーマンとは、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占(ぼくせん)・予言・治病などを行う呪術・宗教的職能者で巫師を意味する言葉。時には芸能娯楽的な機能も果たしたといいます。
100日の朗君様!第11話の感想
100日の郎君様!全16話を見る方法!
EXO-D.O. こと俳優ド・ギョンスが初の時代劇に挑戦し、大ヒットしたラブコメ時代劇『100日の郎君様』は、2021年9月29日(水曜日)午前8:15分からスタート!
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100日の郎君様!キャストと相関図

100日の郎君様!あらすじとネタバレ・感想














