耳に輪ゴムの効果!小顔になる方法とやり方!真野恵里菜さんが教えてくれました

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2016年10月9日放送の「林先生が驚く初耳学!」で、スタジオにゲストとして来ていた真野恵里菜さんが、「耳に輪ゴムをつけると簡単に小顔になれる」という驚きの美容方法を教えてくれました!

小顔って言うと、リンパマッサージや顔面体操といった、 専門的な知識を持ってやらないといけない感じですが、輪ゴムを使った小顔作りは、難しいことは全くありません。

耳に輪ゴムの効果!をまとめましたので、早速紹介します。

耳に輪ゴムの効果は小顔! 

真野恵里菜さんは、「耳に輪ゴムを付けると小顔になる!」という方法を、林先生の初耳学で教えてくれました。

小顔になるため様々な方法を試す方も多いと思いますが、 輪ゴムを使うだけでお手軽に小顔効果があるといいます。

小顔効果だけではない!さとう式リンパケア

敏感な人であれば、輪ゴムをかけただけで、10分ほどで口角が上がり、頬が締まり、目がパッチリと開くといったリフトアップ効果が、その場で得られます。

全身の筋肉の過度な緊張が取れるため、血液・体液の循環も改善し、冷え症やむくみ、不眠症、頭痛などの改善にもつながります。

と解説するのは、佐藤青児(月見歯科クリニック院長・メディカサトウ主宰)さん。

歯科医として、顎関節症を起こす原因となるあごや耳周辺の筋肉の緊張を、効果的にゆるめる方法を考える中で、試行錯誤を重ねて開発したのが「さとう式リンパケア」です。

過緊張を起こした筋肉を、ごく弱い力でゆるめるメソッドで、あご(顎関節)や耳の周りの筋肉の緊張をゆるめること

たったこれだけで、スッと顔のむくみが取れ、頬が引き締まり、目のパッチリした小顔になり、ほうれい線が消えます。

美容効果だけではありません。

顎関節症だけでなく頭痛や耳鳴り、肩こり、腰痛など、全身の不調が改善した人が続出しています。

さとう式リンパケアとは?

筋肉の緊張を取ってゆるめるためには、マッサージやストレッチなどで、ある程度の圧力を筋肉にかける必要がある、と思われがちです。

しかし、脳の神経は、筋肉への強い刺激を感じると、その刺激に対応するために、筋肉を緊張させる性質を持っています。

そのため、筋肉への強い圧力は、筋肉をゆるめるどころか、かえって緊張させてしまいます。

筋肉を緊張させずにゆるめるためには、ごく弱い力で刺激を与えることが重要といいます。

今回ご紹介する「耳輪ゴム」は、「さとう式リンパケア」の手法の一つです。耳の付け根に輪ゴムをかけるだけという、その手軽さと効果の高さから、とても人気があります。

耳に輪ゴムをかけると、耳たぶがほんの少しだけ持ち上がります。

このごく弱い刺激が、緊張したあごや耳の周りの筋肉をゆるめるのに、うってつけだそうです。

著書に『輪ゴム一本で体の不調が改善する!』(晶文社)では、輪ゴム1本で、下半身がすっきりする方法なども紹介されています。

耳に輪ゴムで小顔を作る方法!

用意するもの

輪ゴム2本
※サイズは、女性は16号(内径38mm)、男性は18号(内径44.5mm)が目安。
※通常の太さの輪ゴムを使うこと。幅が太いタイプの輪ゴムは不可。

耳に輪ゴムのやり方

1.耳のつけ根に輪ゴムを装着します。

耳たぶが締め付け過ぎはダメです。

耳たぶがほんの少し上がる程度に調整しましょう!

輪ゴムをかける時のポイント

 輪ゴムをかけたとき、締めつけ感がなく、「ややゆるいかな」と感じる程度であれば、輪ゴムのサイズが合っています。

耳たぶがほんの少しだけ上がっているかどうか、鏡で確認するとよいでしょう。

 初めは1回につき5~10分ほど輪ゴムをかけ、様子見をしましょう。

1日に何回行ってもよいです。

 慣れてきたら、輪ゴムをずっとかけたままにしていてもよいそうですが、その場合は輪ゴムよりも、デンタルフロスなどのひもを使うほうがお勧め。

寝ている間もかけたままでよいが、耳に違和感や締めつけ感などが生じたら、すぐ外すこと。

 基本は、両方の耳に輪ゴムをかけるが、最初は左右どちらかの耳にだけ輪ゴムをかけて、顔や体の変化を確かめてみると効果を実感しやすい。

モニターで検証

初耳学のスタジオでは、実際にモニター女性で検証しました。

10分後、輪ゴムを付ける前と比較してみると、確かに頬が上がり小鼻に・・。

さらに顔の輪郭もシャープになり、小顔効果が得られています。

真野恵里菜さんは、「こうして10分間つけるだけで、リフトアップ効果があるんです。

それで、小顔になるんです。」と話す。

これに対し林先生は、初耳学として認定のボタンを押しました。

耳に輪ゴムで小顔になる理由とは?

そもそも、顔がむくんでしまうというのは、余分な水分が溜まってしまうという以外にも理由が・・・

室原志都子さんによると、顔の横の部分には、咬筋(こうきん)という咀しゃく筋の一つがあり、それが緊張してくると固くなって縮んだり、あとはねじれたりします。

咬筋は骨にもくっついているので、正しい位置から外れてしまうので、それが大きな顔になってしまう原因になりますという。

そこで、輪ゴムを付けて耳元の筋肉を刺激すると咬筋が緩み、引っ張られた骨が元の位置に戻るため、小顔になるというものです。

肩こりの解消効果も!

耳は、両手両足の指先までつながる、筋肉のスタート地点。

そのため、輪ゴムで流れをせき止めてから解放することで、血液とリンパ液のめぐりが一気によくなり、肩のこりや痛みが和らぐのです。

普通に生活をしているだけで咬筋は固まるので、毎朝やるとより効果がたかまるのことです。

まとめ

真野恵里菜さんの、耳に輪ゴムで小顔効果!はいかがでしたか?

やり方はとにかく簡単!

輪ゴムを自分の耳が締め付けられる程度に調節し、後は耳の付け根にかけて10分間待つだけ。

たったこれだけです。

これなら、ぐうたらな私でも出来そう。

例えば、朝起きたら最新ニュースをスマホでチェックしている間に、耳に輪ゴムをかければいいだけです。

やっぱり、小顔作りも一日にして成らず。

続けることが大事ですね。

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